【実例あり】アメニティドームを買うなら他に何が必要？【代用品も紹介】

今回はこういった疑問を解決しまーす。

こんな人向け

僕のキャンプ歴は5年目でして、初心者の頃からずーっとアメドMが相棒です。ガチで良いテント。

ガチユーザーとして、バシッと回答してみせましょう。

というわけでこの記事は「アメド買ったらアレも必要だよ！」というテーマでお届けしまーす。

アメニティドームの内容物をおさらい

アメニティドームはS・M・Lの3サイズ展開ですが、どれを選んでも内容物は同じです。以下のとおり。

冷静に考えてください。ハンマーとかないでしょ。

アメドの内容物をおさらいできたところで、次は「絶対に買い足さなきゃいけないアイテム」の説明へ。

アメニティドームに付属しない必需品

といっても、数はそれほど多くありません。

必須アイテム2つ

ハンマーで設営の難易度が変わる

安物のペチペチハンマーだと、ペグ打ちだけで日が暮れます。キャンプサイトの地盤が硬いと、設営自体ができないことも。

「ペグ刺さらねぇ…」と後悔したくないなら、ちゃんとしたハンマーを買っておきましょう。

2,000円ちょいあれば十分かと。結論まで言ってしまうとYOGOTOがコスパ最強です。

詳しい別記事も用意しているので、興味があれば以下リンクもご一読あれ。

ペグとハンマーは絶対に買うべき！設営の苦労が激変する

グランドシートは必須

インナーテントの下に敷く物ですね。汚れ・浸水防止が目的のアイテム。

小学生の頃を思い出してください。ずーっと地べたに座ってたら、ズボンが湿ってた事があるでしょう？

目には見えずとも、地面からは水分が蒸発しています。一晩明けたらびしょ濡れに。

ブルーシートなどの安物でもOKなので、テント設営の際はグランドシートを使いましょう。

アメドMユーザーの僕が買ったもの

実例もあった方が参考になると思うので、僕が購入したアイテムもすべて共有します。

アメド関連の購入品5つ

ひとつずつ深掘りしていきましょう。

①前室用のポール

キャノピー（屋根）を活用するためにはポールが2本必要です。

スノーピークの純正品はアップライトポールなのですが「ちょっと高くね？」と思ったので手を出しませんでした。

ポールなんて基本どれも一緒です。素材や太さによって強度に違いはあるものの、そうそう壊れるもんじゃない。

実際、僕が購入したDODの格安ポールは今でも現役ッス。激安なクセにやるやん。

②20cmの鍛造ペグ

前半にも触れたとおり、付属のペグは役に立ちません。すぐ折れるうえ、硬い地面には太刀打ちできないので。

僕が購入したのはノーブランド品ですが、今買うならYOGOTOが良いかと。

僕はタープと同時に張ったりするので、30本くらいは常備してますね。アメドだけならその半分くらいで十分。

YOGOTOのペグは20cm×15本セットが、たったの2,000円。コスパ良すぎ。

③スノピ純正のハンマー

「カッコイイし純正品が間違いないっしょ！」といった感じで購入したのですが、あとから少し後悔しました。

彼女へのプレゼントであげたYOGOTOのペグハンマーが優秀すぎて。

使い勝手は同じなのに、お値段はスノピの半額なんですよ？なんでなん。

別に回し者ってわけじゃないんスけどね。コスパ最強ブランドなのは間違いない。

スノピ純正ハンマーを買おうとしているなら、ちょっと冷静に考えた方がいいかも。過去の僕に会えるなら、絶対に説得します。

④純正のマットシートセット

こちらも「純正品ならサイズ感とか完璧っしょ！」といった勢いで購入しました。

なな、なんと、グランドシート＋インナーマットで1.8万円。

ぶっちゃけ、グランドシートは純正じゃなくても良かったと思います。

ただ、インナーマットはあらゆる地面を無効化するほどのクッション性能。嵩張るデメリットはあるものの、もう手放せません。

ちなみに、ひとつ買っておけば他のテントでも代用できますよ。折り畳めばサイズ調整できますので。

⑤アメニティタープ

アメドとデザインを揃えたかったので、タープもスノーピークで統一しました。

見た目は間違いないです。セット使いすればめっちゃカッコイイ。

いつぞやのキャンプの様子

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この時は夏のソロキャンプだったんですけど、暑すぎてタープ使わざるを得なかった。

アメドに合うタープなら、アメニティタープが正解ですよ。

まとめ：アメドと一緒に最高の思い出を！

僕自身、これまでいろんな景色を目にしてきました。

いつもそばにはアメニティドームがいてくれました。本当に良いテントと巡り会えた。

資金に余裕があれば、純正のマットシートセットもおすすめです。

というわけで、今回は以上。ではまたー！