クッカー用ガスバーナーの選び方！SOTOがコスパ最強です

今回はこういった疑問を解決しまーっす。

こんな人向け

いきなり結論なのですが、ガス周りのアイテムは“SOTO”というメーカーで揃えるのがおすすめです。

SOTO製品は寒冷地にも強い。秋冬にもキャンプするならベストバイです。

というわけで今回は「ガス系ギアはSOTOで統一すべし！」というテーマでお届けしまーす。

クッカー用ガスバーナーの選び方

ポイントとしては以下のとおり。

ポイント3つ

ひとつずつ深掘りします。

①メーカーの信頼性

聞いたこともないような中国メーカーの商品、使うの怖くないですか？使用中に爆発とか笑えませんよ。

そういった意味では“イワタニ”とかも信頼できますね。

ただ、ギアのラインナップまで考えると、やっぱりSOTO一択です。

②燃料の種類を決める

ガス缶には2種類あります。

OD（アウトドア）缶とCB（カセットボンベ）缶です。

それぞれの違い

OD缶は「アウトドアしてるー！」って雰囲気が出るので、形から入るタイプの人にはおすすめッス。

③風防の必要性をチェック

風が強い環境だと、ガスバーナーは非常に使い辛くなります。横風を受けて火が消えるので。

そういった事態を避けるには、風防というアイテムが必要なのですが、これが嵩張るんだわ。

いいえ、ガスバーナー自体に風防の機能がついていれば問題ありません。

僕が使っているアミカスは、風の影響を受けにくい構造をしていまして、これまで何度も助けられました。

余計な荷物を増やしたくない人は、風に強い設計かどうかまでチェックしましょう。

おすすめのSOTO製品

ではここからは、具体的におすすめ製品を紹介していきます。

コレで間違いなし！

どちらも安定のSOTO製品です。

アミカスがコスパ最強

先ほどもお話したとおり、僕の相棒です。

メインは炊飯用途なのですが、たまに焼き物するのに使ったり。冷え込んだ朝、熱々のコーヒーを飲めるのもアミカスのおかげ。

そんな気にする必要ないと思います。平気で10分〜20分の連続稼働させていますが、ノートラブルなので。

その辺は考慮して開発されてますよ。通常の使い方して爆発するようなものなら、そもそも危険すぎて販売しちゃダメでしょ。

アミカス対応のOD缶

ぶっちゃけ、OD缶なら他社メーカー品でも使えます。

商品リンク

アミカスとのセット販売もあるので、まとめ買いするのがおすすめです。

レギュレーターストーブは定番品

通常タイプは風に弱い設計なのですが、FUSIONという新型は防風性能が高いです。

燃料はCB缶でして、汎用性も抜群。

見た目の好き嫌いがハッキリ分かれるかと。デザイン性はそれほど高くないです。

ただ、本体とガス缶の距離があるので、熱問題は全く心配要りません。安心して長時間使えるのはレギュレーターストーブですね。

レギュレーターストーブ適応の燃料

こちらもCB缶なら他社製品でも使えます。

そういった点からも、やはりSOTO純正品を使うのが間違いありません。

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差額は数百円ですし、1本でかなり持つのでパワーガス買っとけば間違いないかと。

まとめ：SOTOで快適なキャンプ飯を！

本当に優秀なメーカーです。他にもコスパ最強のギアが豊富なので、気になったらぜひチェックしてどうぞ。

フィールドチャッカーはマジで神。どんな薪でも確実に着火してくれます。炙り料理にも使えますよ。

というわけで、今回は以上でーす。またね！