【コスパ最強】キャンプでJackery240を使った感想【ポータブル電源】

今回はこういった疑問を解決しまーす。

こんな人向け

いきなりぶっちゃけてしまうと、キャンプにおいてポータブル電源は必須ではありません。

便利なのは間違いないんですけど、なくても別に困らない。無理してまで買う価値はないかと。

想像していたより安かったので。ポータブル電源って3〜5万円くらいするものと思ってたんです。

僕が購入したJackery240は、なんと1万円代。これなら試す価値あるか？といった感じでポチりました。

とにかく安く！試すならコスパ重視で！という人は、ぜひ2分ほどお付き合いくださいませ。

キャンプでJackery240を使った感想

まずは、手厳しい現実からおお伝えしておきます。

ポータブル電源の用途は限定的

「秋冬キャンプで電気毛布を使う」くらいしかフル活用する用途が見つかりません。

これが現実

「ガジェット類の充電ステーションとして使おう」と考えているなら、オーバースペックすぎると思います。

ガジェット類が多いならワンチャンあり

僕は動画や写真もたくさん撮るので、一眼レフやGoProなどを必ず持ち出します。

そういう人は少数派でしょうけど。とはいえ、僕のようにガジェットオタクにとっては、重宝する場面はあるはず。

その他にも「家族のスマホ充電をすべて担当させる」みたいなケースでも活躍できるでしょう。

寒い季節のキャンプでは無双できる

いやはや、電気毛布の安心感よ。秋冬キャンプするなら、ポータブル電源を購入する価値はあります。

運転モード（弱・中・強）によって異なります。ここは僕が実験した結果を共有しましょう。

Jackery240で電気毛布を使った結果

「強で3時間しかダメなのか…」と落胆するかもですが、ここは気にしなくてOKかと。逆に暑すぎるので。

僕の場合は毎回“弱運転”でして、それでも快適に夜を越せています。

Jackery240のバッテリー容量について

公式スペックでは67,200mAhとありますが、よく分かんねぇですよね。

“アウトドアで使える最低ライン”だと思ってください。

よほどヘビーな使い方をしない限り、Jackery240があればキャンプで快適に過ごせますよ。

結論：資金に余裕があるなら買い

僕自身、「1万円ちょいなら試してみっか」といった感じで購入に踏み切りました。

しかし、良い買い物をしたと思っています。日常生活でも活用できますしね。

僕にとってキャンプ＝一生続ける趣味なので、快適性はガンガン追求していこうと考えています。ポータブル電源もそのひとつ。

選択肢はたくさんありますが、その中からJackery240に決めた自分を褒め称えたいと思います。

キャンプにおすすめなポータブル電源BEST3

ここからは「ポータブル電源は、本当にJackery240で正解なの？」というあなた向けの内容です。

BEST3

それぞれ「どんな人向けなのか」まで含めて解説していきましょう。

PowerHouse200

「Jackeryシリーズの見た目がちょっと…」というあなたへ。安心と信頼のAnker製品です。

ただ、値段が1万円ほど高いです。同スペックでこの差額を納得できるかどうかが判断基準になるでしょう。

Jackery400

「Jackery240の容量はちょっと心許ない」というあなたへ。上位互換品です。

「災害など万が一にも備えておきたい」という気持ちがあるなら、Jackery400がいいと思います。

補足：ソーラーパネルという選択もあり

僕はJackery240とセットでSolarSaga60も購入しました。

車の上で充電中の様子

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Amazonでの参考価格

晴れの日なら、ソーラーパネルと併用した方がお得かもしれません。お好みでどうぞ。

suaoki S270

「いや、限界まで激安なやつで様子見したいんだが」という人向け。衝撃の1.1万円です。

ポータブル電源界隈で知らない人はいないレベルです。

素性の分からないメーカーの激安商品を買うくらいならsuaoki S270にしときましょ。安心感が違います。

まとめ：ポータブル電源で快適なキャンプライフを！

5万円、10万円するポータブル電源使ってる人を見ると引いちゃいますけどね…。

個人的にはJackery240が正解だと思っているのですが、それぞれの好みで選んでいけばOKッス。

BEST3

キャンプガチ勢なら、ポータブル電源を買って損することはありませんよ！ではまた。