クマくん
今回はこういった疑問を解決しまーす。
こんな人向け
- 着火で苦労したくない
- キャンプでBBQを満喫したい
- 友達や家族に良いところ見せたい
着火剤とライターでどうにかしようとする初心者は、たいてい四苦八苦します。過去の僕もそうでした。
クマさん
熊五郎
オーケー。この記事を読めば、着火で失敗することはなくなりますよ!
バーベキューの着火で失敗しないやり方
普通の炭は火がつきにくい。燃え始めると放置でも良いんですけど、そこにたどり着くまでが難関なんですよね。
ということは“火がつきやすい炭”
があれば解決じゃないですか。
クマさん
ありますよ。固形燃料を使えばオーケー。
手軽さ重視なら固形燃料
僕はロゴスのエコココロゴスを使っているのですが、表面を炙るだけであとは勝手に燃えてくれます。
コンパクトサイズなので持ち運びも楽。ダンボールを積載するような手間もありません。
クマくん
価格的には、それほどお得感がありません。備長炭1ケース買えるくらいの値段しますからね。
そういう面倒な詐欺からも解放してくれる、と考えれば納得できるかと。
ソロキャンプなら2コあれば十分。4〜5人でBBQする場合は、4コ使えば足りる感じです。
ガスバーナーを使うと楽
着火剤すら不要。どんな炭でも、ガスバーナーの火力を前にしては無力。
熊五郎
確かに、ガス缶って後処理が面倒ですよね。
工夫すれば負担ゼロで使えるので、気兼ねなくガスバーナーを活用くださいませ。
火起こし器を使うと尚良し
より効率よく着火させたいなら、火おこし器を導入するのが良いかと。
クマさん
最近はキャプテンスタッグから、折りたたみ式の火起こし器も発売されています。激安なので試すのには丁度良いかと。
焚き火→炭投入もあり
炭よりも薪の方が着火しやすいので、まずは焚き火から火を育てるのもアリ。
僕も最近よく使っている手法でして、
- 薪を2〜3本使って着火
- 安定したら炭を投入
- BBQスタート
みたいな感じでやってます。
クマくん
BBQからの焚き火は、キャンプの醍醐味ですからね。どっちも全力で楽しみましょうや。
キャンプのBBQで便利なアイテム3つ
ここからはもうちょい深掘りして「これ買っといたら捗りまっせ」的なお話を。
おすすめアイテム
ひとつずつ深掘りしまーす。
火吹き棒は火力調整に役立つ
初心者の頃は「火吹き棒ってw」とバカにしていたんですけど、マジで反省してます。
クマくん
そうそう。シンプルですが優秀なアイテムです。僕は100円くらいの激安品を使ってますが、それでも十分すぎるほどの活躍ぶり。
キャンプギアの見た目にもこだわる人はファイヤーブラスターとか買ってみると良いかもしれません。
消火スプレーは万が一の備え
火を扱う以上、予想外の事故は発生してしまうもの。特に乾燥する季節は要注意。
クマさん
経験がないのでなんとも言えませんけど、お咎めなしってことはないでしょうね。
僕もキャンプの際は常備してます。
火消しつぼで炭をリユースできる
中途半端に残った炭を、そのまま燃えカスと一緒に捨てるのはもったいない。次回のBBQで再利用しましょう。
熊五郎
火おこし器とセットになった物を購入すると一石二鳥です。
こちらもコスパ最強のキャプテンスタッグからどうぞ。
まとめ:キャンプでBBQを満喫しよう!
ジュワッと肉汁がこぼれ、香ばしい匂いが食欲を刺激する。キャンプでバーベキューとは、なんと罪なイベントだろうか。
スマートに着火できれば、友達や家族からの尊敬ポイントを獲得できますよ。
クマくん
- 固形燃料を使う
- ガスバーナーを使う
- 火おこし器を使う
クマさん
熊五郎
これであなたもBBQマスターですね!ではまたー。