クマくん
今回はこういった疑問を解決しまーす。
こんな人向け
- 夏に向けてテンションあがってる
- キャンプで最高の思い出を作りたい
- 初心者なので準備は入念にしておきたい
キャンプといえば夏!というイメージが強いかもですが、僕はできるだけハイシーズンを避けるようにしています。
クマさん
人が多すぎて逆に疲れるので。あと、暑さでバテる。
というわけで今回は「夏キャンプは良し悪しあるけど全力で楽しもうゼ!」というテーマでお届けしまーす。
熊五郎
夏キャンプの楽しみ方
海の一望できるキャンプ場とか最高です。
海水浴・川遊びとセットで
夏ならではの楽しみ方。サイト横に川が流れているキャンプ場もあったり。
クマくん
忘れられない夏になること間違いなし。ただし、日焼け対策はお忘れなく。
テントの中からホタルの光を
近くに綺麗な川が流れていればワンチャンあり。幻想的なキャンプの思い出ができます。
ホタルが見れる時期は地域によってバラバラですが、だいたい5月下旬〜7月中旬
あたりが狙い目。
クマさん
あとはインスタで検索かけたり。
想像してください。テントの周りをフワフワ浮遊する儚い光を。ホタルキャンプは毎年のイベントにする価値ありまっせ!
カラーフレイムで特別な焚き火を
夏の夜といえば花火ですが、禁止になっているキャンプ場の方が多いです。
価格も割と安いですし、ひとつで20分くらいは持ちますよ。
誰か誘ってキャンプする時は披露するのですが、大人でもテンション爆上げッス。
ヒグラシと共に沈む夕日がエモい
のんびりするのがキャンプの本懐。何をするでもなく、ただ沈みゆく夕日を眺めてみましょう。
熊五郎
少年時代に田舎で過ごした夏休みを思い出します。これが大人になるってことか。
夏キャンプの注意事項は?
続きまして「ココ、テストに出るよ」的な内容にうつりまーす。
水分を多めに持っていくべし
真夏の暑さをナメたらアカン。ガッデム温暖化。
設営で汗だく、座ってるだけで汗だく、肉食って汗だく。体の水分ガンガン減っていくのが夏キャンプの怖さ。
クマくん
2リットル×3本/人
くらいは用意しておきたい。実際にやってみると分かりますが、水は多いに越したことないッスよ。
夏キャンプでは飲料水が生命線です。多すぎかな?くらいでちょうど良い。
虫刺され対策を怠るべからず
虫除けスプレーを忘れたら爆死します。
そして、どれだけ対策していても絶対に数ヶ所は刺される。ムヒも必需品。
クマさん
スズメバチとか大型の害虫にも注意が必要。僕は常に“バズーカ”を備えています。
バッテリー内蔵の扇風機が必須
真夏の夜は、寝苦しいったらありゃしない。
そんな状況をマシにしてくれるのが扇風機。あるのとないのとでは、ガチで天地の差が生まれます。
熊五郎
OKです。ただ、バッテリー持ちや風量を考えると、卓上扇風機くらいのサイズは欲しいですね。
ポータブル電源
+本格扇風機
を持ち出すガチ勢もいますが、そこまでやらなくていい。
1晩くらいなら、バッテリー式の扇風機で乗り切れるはずです。
夏キャンプデビューに必要な物まとめ
ここからは「キャンプ始めるには何買えばいいの?」という疑問を解決していきまーす。
必要最低限のアイテムをまとめると、以下のとおり。
6つでOK!
- テント
- マット
- チェア
- テーブル
- ランタン
- 焚き火台
クマくん
夏キャンプに寝袋は不要
マットの上に直寝で大丈夫。シュラフは暑くて使う気になりませんので。
クマさん
夏は軽装備で問題なしです。寝袋を買わなくていい分、他のギアにお金をかけましょう。
初心者はドーム型テントがおすすめ
設営しやすいですし、見た目のデザインがカッコイイ物が多いので。
熊五郎
ここで解説すると長くなるので、以下リンクを参考にどうぞ。
【初心者向け】ドームテントのおすすめランキング【家族・友達もOK】「他のテントはどんなのがあるんだろう?」と気になった人はテントカテゴリーの記事を参照くださいませ。
テント以外のアイテムについて
こだわらなければ、予算3〜5万円ですべて揃います。
僕はバカみたいに散財してしまったので、マジで破産しかけましたが…。
クマさん
このあたりについても、詳細は別記事にてまとめています。
【最小限】ソロキャンプの道具は何が必要?具体的に紹介する具体的なギアについても紹介しているので、どれを買えばいいか迷う人は参考まで。
まとめ:夏キャンプは最高の思い出!
あなたは誰と、一夏の思い出を作りたいですか?
日常から抜け出し、新鮮な体験に心躍らせましょう。
クマくん
想像してごらん
- 焚き火を眺めながら酒を飲む
- 夜空を見上げると満天の星
- 朝は小鳥のさえずりで目覚める
クマさん
熊五郎
ようこそ、こちらの世界へ。
キャンプ場で会ったら、ビールで一杯ーやりましょうや。それではまた!