クマくん
今回はこういった疑問を解決しまーす。
こんな人向け
- 秋キャンプに興味がある
- 楽しみ方を知りたい
- 注意事項があれば聞きたい
秋といえば“紅葉キャンプ”
でしょうよ。美しい彩りの中で過ごす時間は特別。
クマさん
その通り!秋キャンプの問題は“寒さ”なのである。過去の僕は、準備不足により死にかけました。
熊五郎
というわけで今回は「秋キャンプはこうやって過ごせば快適なんだゼ!」というテーマでお届けしまーす。
秋キャンプの楽しみ方
世間的には秋=オフシーズン
と思われがちですが、僕らガチキャンパーからすると、ここからが本番。
虫も少なくなってきますし、蚊に刺されて辛い思いをしなくて済む。個人的には、キャンプするなら夏より秋です。
クマくん
秋といえば紅葉狩りキャンプ
色付いた世界でテントを張る。風でゆれる落ち葉の音まで心地良い。
クマさん
僕らの先祖は、もともと大自然の中で生きていたわけですからね。そりゃそうだ。
僕はソロキャンプすることが多いですが“生きてる!”
って感じがしてリフレッシュできますよ。
寒い中で食べる鍋が最高
どんな高級料亭の味でも、震えながら食べるアウトドア鍋には敵いまへん。
熊五郎
想像してください。
マーヴェラスッ!!!!これが秋キャンプの醍醐味ですよ。
クマさん
秋キャンプの注意事項
とはいえ、気をつけた方がいいこともありまして。重要なポイントをまとめると、以下のとおり。
ポイント3つ
- 防寒対策を怠るべからず
- 野生動物の出没に注意
- 焚き火の取り扱いも慎重に
ココ、テストに出ます。ひとつずつ深掘り解説していきましょう。
①防寒対策を怠るべからず
「まだそんな冷え込まないでしょ」と舐めプした結果、震える夜を過ごしたことがあります。凍死するかと思った。
クマさん
あの失敗をしてから、超極暖の上下セットを必ず持ち出すようになりました。ありがたやユニクロ。
あなたも、自然の寒さを舐めたらあきまへんで!!
②野生動物の出没に注意
山の中にあるキャンプ場だと、野生動物と遭遇する可能性も。空腹な奴らとの接触は危険です。
熊五郎
人の気配が多い高規格キャンプ場では問題ないでしょうけど、利用者の少ない山間部は注意した方がいいです。
キャンプ場のレビュー内容や、自治体の情報を要チェック。熊の出没状況などは事前に調べておくことをおすすめします。
③焚き火の取り扱いも慎重に
秋は空気が乾燥する季節。焚き火が落ち葉に引火してボヤ騒ぎ、という状況にもなりかねません。
クマさん
僕は経験ないので分かりませんが、お咎めなしって事はないでしょうね。焚き火するなら、最低限の備えは必須です。
これだけは買っておこう
当然、慎重派の僕はどちらも常備しています。アウトドアは安全に楽しみたいですからね。
秋キャンプで重宝するアイテム
ここからは「寒いの苦手なんだよな…」という人向けの内容です。
コスパ最強の防寒グッズを紹介します。
おすすめ防寒グッズまとめ
- ホッカイロ
- 湯たんぽ
- ポータブル電源+電気毛布
- 電熱ジャケット
クマくん
ひとつずつ深掘りします。
①ホッカイロ
最もオーソドックスな防寒グッズ。個人的には“貼るカイロ”がおすすめ。
クマさん
日常生活でも活用できますし、ゴミも出ないので良き。
②湯たんぽ
「コスパ最強の防寒グッズ」といっても過言ではありません。コイツに何度助けられたことか。
熊五郎
僕も最初はそう思ってたんですけどね。でも実際使うと、過去の自分をぶん殴りたくなりました。
僕は定番品のマルカ製品を買いました。これひとつあれば寒さなんて怖くない。
③ポータブル電源+電気毛布
少々コストはかかりますが、やっぱり文明の利器は偉大です。テント内が超快適に。
「キャンプは一生続ける趣味だし、ええい買っちゃえ!」と勢いで購入しました。ポータブル電源、良いッスよ。
ガチユーザーとして断言しましょう。絶対に元はとれます。それくらい便利。
クマさん
④電熱ジャケット
暖かさはダウンジャケットの比ではありません。なんせコイツ自体が発熱するんですから。
クマくん
昔はデザインがダサい物ばかりでしたが、今では日常使いできるほどオシャレな商品も多いです。
ファッションを楽しみつつ暖もとれる。一石二鳥のアイテムと言えるでしょう。
まとめ:秋は紅葉キャンプへ出かけよう
紅葉に囲まれてテントを張れば、間違いなくインスタ映えします。友達に自慢しちゃいましょう。
クマくん
秋キャンプの注意事項まとめ
- 防寒対策を怠るべからず
- 野生動物の出没に注意
- 焚き火の取り扱いも慎重に
クマさん
熊五郎
四季を通じて楽しめるキャンプって、本当に素敵なレジャーですね。
というわけで、今回は以上でーす。ではまた!