クマくん
この記事では、そんな疑問を解決しまっす。
僕のメインテントはアメニティドームMなのですが、ソロだとちょっと広すぎる。撤収するのも絶妙にしんどい。
クマさん
安かったので。あと、レビュー評価が高かったのも理由。
実際に使ってみたところ、なかなか良きでした。最初のテントとしては優秀なんじゃね?
熊五郎
まあ、そりゃね。そのへんも含めてガチレビューすんぜよ!
GEER TOPのソロテントを設営してみた
フレームは2本しかないので、初心者でも簡単です。
僕はキャンプ慣れしているので、リアルに5分もかかりませんでした。
設営の流れを共有する
- インナーテント
- フライシート
- 天井に設置する布
- フレーム
- ペグ
といった感じで、超絶かんたんに設営が終わりました。
では続きまして、メリット・デメリットの解説へ移ります。
GEER TOPソロテントのデメリット
実際に使って感じた不満点というか「ここには期待しない方がいいよ」的なお話を。
スカートは過信するな
この価格帯のテントでスカート付きなのは珍しいんですけど、あんま効果ないです。
「ないよりはマシ」くらいの感覚ですね。
クマくん
他の装備をガッチリ揃えれば、冬でも使えます。羽毛布団とか持ち込めばええんじゃないッスかね。
2人で使うには狭い
僕は彼女とデュオキャンプすることも多いんですが、やはりちょっと狭い。
熊五郎
恋人・夫婦なら全然2人でも大丈夫だと思います。
友達同士で使う場合は、かなり仲良しじゃないと近すぎる距離感になるかと。
収納袋が使いにくい
ジッパーじゃないんですよ。折りたたみ傘のカバーみたいに、被せて収納するシステム。
丁寧に畳まないとうまく入りません。最初はガチで戸惑いました。
大雑把な人は注意が必要かもしれません。撤収で苦労する可能性あり。
GEER TOPソロテントのメリット
逆に「ここは良かったよ!」というお話もしておきましょう。
安いのでガンガン使える
雨の日も躊躇なく持ち出せるのがいい。5万円・10万円のテントだと、悪天候ではなるべく使いたくないので。
今では嵐でも来ない限り決行してます。
クマさん
最悪、壊れても諦めがつきます。
とはいえ、物はしっかりしているので、すぐ壊れそうな印象はありません。
賃貸マンションでも乾かせる
乾燥撤収できなくても、このサイズ感ならベランダで干せます。
雨天だけでなく「チェックアウトまで時間がない!」という状況に強い。
クマくん
メンテナンスしやすいサイズ感こそ、ソロテントのメリットです。
軽さこそ正義
僕は基本的にオートキャンプしかしないのですが、やっぱり重いより軽い方がいい。
さすがにガチ登山だと耐久性に不安がありますが…。普通のキャンプなら全く問題なし。
クマくん
というか、僕は積みっぱなしにしてます。もはや常備テントですね。
予算1万円ならコレが正解
GEER TOPの凄いところは“1万円なのにハイクオリティ”という部分。
僕自身、値段とレビューを見て「良さげじゃん」と判断しました。
Amazonレビューが凄い
熊五郎
実際に購入して思いましたが、多くの人が高評価しているのも納得。コスパ良いですもん。
まとめ:迷ったら購入してOK!
生涯使い続けるほどの耐久性能は、おそらくありません。
こんな人向け
- 雑にガンガン使いたい
- 初のソロテント購入
- 予算が少なめ
設営方法も簡単ですし、初心者でも扱いやすいッス。
クマくん
というか、これで満足できれば買い足す必要性すら感じないかも。迷ったらぜひお試しあれ。
というわけで、今回は以上でーす。