ソロキャンプの雨対策はどうしてる？過去の大失敗も共有する

今回はこういった疑問を解決しまーす。

こんな人向け

忙しい現代人は、なかなか思うように休みがとれません。

これ、マジで許せませんよね。過去の僕は、そのせいで何度も計画を中止してきました。

降水量などにもよりますが、しっかり対策すれば大丈夫ですよ。僕はもう、雨には屈しない系キャンパーになりました。

オーケー。この記事を読めば、たとえ雨予報でも諦める必要はなくなります。戦うための知恵を授けましょう！

雨キャンプでの失敗談を共有する

過去最大のミスは、台風が発生したあとのキャンプ決行でした。

天気予報は絶対ではない

「南の方で発生したばかりだから大丈夫」と油断したのが運の尽き。

“台風発生”のようなイベント時は、いくらキャンプ欲が高まっていても、延期するのが無難です。

山の天気は変わりやすい、とも言います。天気予報を過信するのは危険。

タープを張らないというミス

これまた判断ミスのお話。降水確率10%くらいだったので「今回はテントだけでいいか」とタープを張らなかったんです。

その後の慌てぶりといったら…。

いやはや。あの時の判断ミスは今になっても悔やまれます。

さらに悲劇は続く

この話には続きがありまして。実はこの時、坂の下にテントを設営してたんですよ。

足元はグチョグチョ。大切なキャンプギアやテントも泥だらけ。もうね、最悪。

おかげで深い学びになりました。もう二度と、同じ過ちは犯しません。

ソロキャンプの雨対策5つのポイント

これまでの失敗経験をもとにお伝えします。

5つのポイント

ひとつずつ深掘りしていきましょう。

①TCタープを張るべし

これマストです。僕はSoomloomのレクタタープを使ってますが、雨キャンプの快適性が激変しました。

理由

うちは賃貸マンションなので、乾きやすいタープがあるとめっちゃ助かるんですよ。

雨キャンプを決行するなら、TCタープはひとつ持っておくべきです。

【BEST5】タープの選び方は？おすすめランキングも紹介

②設営場所の傾斜に注意

先ほどお話した失敗談のとおり。坂の下に設営すると、雨水が流れてきて爆死します。

足元はグチョグチョ。チョロチョロと雨の川が流れていく光景は絶望です。

焚き火の後処理にも使えたりするので、常備しておくと重宝しますよ。

③焚き火するなら陣幕も

TCタープなら火の粉にも強いですが、横風を受けて舞い上がると、他のギアがダメージを追う可能性が。

そういった事態を避けるには、陣幕を使えばオーケー。横風をカットして、安全に焚き火を楽しめます。

僕が使っているのはNaturehike製でして、他の陣幕より高さがあるので、目隠しにもなります。

プライベート確保の意味でも、陣幕はあると便利なアイテム。

④防水のシューズを履こう

靴下ビショビショで過ごすのは不快ですよね。雨キャンプには防水シューズが欠かせません。

個人的には“onブランド”のハイカットタイプがおすすめ。めっちゃオシャレなんですよ。

こんなん

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「雨キャンプだから買わなきゃでしょ」という大義名分のもと、カッケェ防水シューズを装備しましょう。

⑤雷が鳴ったら避難推奨

危ないッスからね。オートキャンパーは車の中へ一時退避が安全です。

「いつまで待機すればいいか」の目安になりますので、スマホにインストールしときましょう。

まとめ：雨のソロキャンプは万全の対策を！

雨予報でキャンプ中止…という状況に嫌気がさした僕は、そのための専用装備を整えました。

雨対策のポイントまとめ

タープの有無でガラッと世界が変わります。迷ったらSoomloomのレクタタープをどうぞ。

現場からは以上でーす。