クマくん
今日はこんな疑問にお答えします。
この記事を読むメリット
- ソロキャンプの魅力がわかる
- ソロキャンプしたくなる
ソロキャンプとは、「何もしないことを楽しむ究極の遊び」である。
熊五郎
個人的には割とガチでそう思ってはいるのですが…。たしかに、読者への回答としては不十分ですね。
社会に出て心が荒みきった大人にこそ、ソロキャンプはおすすめ。
ということで、今回は「みんな、ソロキャンプしようぜ!」というテーマでお話します。
ソロキャンプの魅力は?どんな人におすすめ?
彼女とのデュオキャンプも楽しいですが、やっぱり僕はソロキャンプが大好きです。
理由
- 全てが自由
- 他人に振り回されない
- キャンプは「四季」を感じる遊び
あなたは、最近いつ「自由」を感じましたか?
熊五郎
ソロキャンプでは全てが自由
好きな物を食べ、眠くなったら寝る。
ひとりだからこそ、本当に自分がしたいように過ごせます。
- 忙しい日常:目の前のことに必死で、自分を見つめる暇もない
- ソロキャンプ:のんびりした時間の中で、自分の気持ちを整理できる
現代人には、ソロキャンプが必要だ!
クマさん
ひとり行動は他人に振り回されない
ソロキャンプでは、あなたの行動を邪魔する者は、誰もいません。
誰かと一緒に行動する場合、相手によっては振り回されるリスクがあります。
例えば
- 待ち合わせに遅れてくる
- 急な予定変更には同意が必要
- ケンカしたら楽しい時間が台無し
僕に友達がいないことがバレそうですが、かなり本気でそう思っています。
クマくん
キャンプは「四季」を感じる遊び
キャンプにハマる前の僕は、圧倒的にインドア派だったので、四季を感じることなんてありませんでした。
キャンプが四季を教えてくれた
- 春:お花見キャンプ
- 夏:ホタルキャンプ
- 秋:紅葉キャンプ
- 冬:キャンプで食べる鍋が最高
キャンプは、季節ごとに違った楽しみ方があります。
その時のキャンプ動画
ソロキャンプはこんな人におすすめ
さっき「現代人にはソロキャンプが必要」と言ったばかりですが、もう少し具体的に言語化してみます。
こんな人におすすめ
- ストレスがたまりやすい人
- 何か趣味を探している人
- 写真を撮るのが好きな人
キャンプギアはオシャレな物も多く、日常生活でも使えますよ。
僕はカメラも趣味なので、ソロキャンプとの相性は抜群でした。
ソロキャンプで「のんびりした時間」を過ごす方法
ここからは、ソロキャンプでは「具体的にどんなことをしてのんびり過ごすのか」という内容でお届けします。
具体例
- 読書
- キャンプ飯を食べる
- 焚き火
- 景色を楽しむ
ただ、本音を言わせてもらうと「ボーッとしているだけでも幸せ」です。
Kindleで読書する
自然の中で好きな本をじっくり読みふけるのは、非常にリラックスできます。
Kindleの活用方法
- 自己啓発本を読んで自分を見つめ直す
- 小説の世界に没入する
- ビジネス書で知識をアップデートする
自然の中で本を読むなんて、キャンプでもしない限りはできない体験です。
キャンプブームでKindleの売り上げが爆増したという噂も、あながち間違いではないのかもしれません。
クマくん
クマさん
キャンプ飯を食べる
わざわざ手の込んだ料理を作る必要はありません。
レトルト食品や、缶詰めでさえ、外で食べるとめちゃくちゃ美味い!
ポイント
- キャンプで食べるご飯は全て“キャンプ飯”
- 炭火で焼肉が最強
- 冬に外で食べる鍋は一生忘れられない美味しさ
これは体験した者にしか、味わえない感情かもしれません。
焚き火はキャンプの醍醐味
個人的には「焚き火をしないキャンプはキャンプじゃない」とさえ思うほど。
- ぼーっと焚き火を眺める
- パチパチと鳴りながら舞う火の粉
- 見上げると満天の星空
想像するだけでワクワクするでしょ!!
焚き火と缶ビールがあれば、無敵のソロキャンプ
が完成します。
熊五郎
景色を楽しむ
ソロキャンプで初めての場所を訪れ、新鮮な景色を楽しむ。
「ああ、自然ってこんなに美しかったんだ」と気付くはずです。
キャンプで遭遇した美しい景色
- 海が一望できるキャンプ場で見た朝日
- 島の高台から見えた夜景
- 美しいグラデーションの夕焼け
ソロキャンプをしている間は、日常のアレコレを忘れて、美しい景色を楽しみましょう。
まとめ:ソロキャンプは何もしなくたって楽しいよ
ソロキャンプでの過ごし方は、結局のところ人それぞれ。
あなたがしたいように過ごすのが、1番の正解です。
僕の楽しみ方
- テントとギアのレイアウトを楽しむ
- ビールを飲み、つまみを食す
- 夜は焚き火で癒される
キャンプはお金のかかる趣味ですが、それだけの価値が絶対にある。
あなたもきっと、ソロキャンプにハマるはず!
クマくん
クマさん
熊五郎
というわけで、今回は以上でーす!またね!