クマくん
こんな風に思っている初心者キャンパーも多いはず。
ということで今回は「ソロキャンプが不安」という初心者向けに、僕の体験談をお話します!
こんな人向け
- ソロキャンプデビューしたい
- けどやっぱり不安
- でもソロキャンプって憧れる
クマさん
初心者のソロキャンプは何が怖いのか
結論、「何も見えない夜」と「野生動物の襲来」で間違いないでしょう。
心霊的な体験
も、人によっては不安に思うかもしれませんね。ソロキャンプに慣れている僕ですが、正直に言うと、今でもたまに不安に思うこともあります。
熊五郎
自然を相手にすると僕らは無力
キャンプ中、急な悪天候に見舞われたことがあります。前日は晴天だったのですが、翌日は大嵐。
その時の状況
- 横殴りの雨
- テントを揺さぶる暴風
こんなのって、怖くないわけないじゃないですか。人間、自然に対しては無力です。
その時のキャンプ動画
クマくん
不安になるのは夜
行き慣れたキャンプ場なら、全く不安に思うことはありません。が、初めて訪れたキャンプ場の夜は、今でも不安に思うことがあります。
- 聞き慣れない鳥の声
- カサカサと音を立てる落ち葉
- 何も見えない暗闇
ソロキャンプデビューして最初の内は、同じキャンプ場に通い続けた方が良いでしょう。
クマさん
野生動物との遭遇
イノシシや熊と出会ったら…と思うと不安ですよね、僕もです。
対策方法
- 山奥を避ける
- 野生動物の出現情報をチェック
- ゴミを出しっぱなしにしない
今はSNSなどで情報がいくらでも集められるので、初めて行く場所はしっかりチェックするようにしています。
事前調査が功を奏してか、僕が遭遇したことがあるのは“猫ちゃん”
だけです。
熊五郎
心霊体験
僕には“霊感”
的なものがないので、人生でオバケというものを見たことがありません。
例えば
- 闇の奥から何者かの気配を感じる
- 寝ているテントの近くで変な音がする
完全に気のせいなのですが、こういった良からぬ想像は恐怖心をかき立てます。
酒に酔って早々に寝るか、ランタンを点けたまま眠るのがおすすめです。
ソロキャンプの始め方
いきなり「ソロキャンプするぞー!」というのはハードルが高いので、徐々に体を慣らしていきましょう。
ポイント
- まずデイキャンプから始めてみる
- 誰かを誘って泊まりキャンプに慣れる
- 高規格なキャンプ場を選ぶ
ひとつずつ深掘りしますね。
まずはデイキャンプから始めてみる
いきなり宿泊は不安でも、日帰りのデイキャンプなら気軽に挑戦できますよね。
- テントの設営練習
- キャンプ飯を楽しむ
- 焚き火をする
「この道具は買い足したほうがいいな」という事も分かったりするので、宿泊キャンプの練習という気持ちでチャレンジしてみましょう。
誰かを誘って泊まりキャンプに慣れる
ひとりで宿泊するのは不安でも、友達や家族と一緒なら心強いですよね。
ポイント
- 誰かと一緒なら怖くない
- 慣れるまで同じキャンプ場を利用する
- 自信がついてからソロキャンプデビュー
通い慣れたキャンプ場なら、ソロキャンプの不安も減ります。最寄りのキャンプ場をホームにしましょう。
高規格なキャンプ場を選ぶ
管理人さんが常駐しているようなキャンプ場だと、「何かあったら頼れば良いや」と思えるので、安心感が違います。
- 無料のキャンプ場:何かあったら自力で何とかするしかない
- 普通のキャンプ場:無難な選択
- 高規格なキャンプ場:安心感があるので初心者向き
悪いことは言わないので、初心者は絶対に選ばないように。
クマさん
まとめ:ソロキャンプってマジ最高だよ
煽るようで申し訳ないのですが、マジでソロキャンプって最高なので、是非チャレンジしてみて欲しい!
こんな自分を想像してみて
- オシャレなテントを張り
- 好きな道具を集め
- 自分だけの時間を楽しむ
不安を超えたその先に、あなただけの贅沢な時間が待っています。
クマくん
クマさん
熊五郎
どこかのキャンプ場で会ったら、一緒に酒を飲みましょう!それではまた!