ソロキャンプにバックパックは不要？使わなくなった僕が解説する

今回はこういった疑問を解決しまーす。

こんな人向け

過去の僕は「荷物減らしてぇなぁ…」という思いから、バックパック購入へ踏み切りました。

しかし、結局それも長くは続かず。

気付いたんです。オートキャンパーにバックパックは不要じゃないか、と。

この記事を読めば「自分には本当にバックパックが必要か？」を見直せます。

僕の失敗談を含め、5年目ガチキャンパーの知見を共有しますね。

ソロキャンプにバックパックは不要です

少なくとも、オートキャンパーにとっては。

荷物はそんなに減らせない

キャンプでの必須アイテムって、ある程度は決まってますよね？

まあ、それも一理あるんですが…。詰め込むことによって、

といった弊害も発生します。

実際やってみると「憧れていたバックパックスタイルとは何か違う…」って感想を抱くはず。

それでもバックパックを試したいなら

50Lくらいの容量がおすすめ。パンッパンに詰め込んでも、これくらいならギリ背負えるので。

僕はホークギアの55Lを購入しました。いきなり高級バックパックに手を出さなくて良かった…。

仮にバックパックスタイルがハマッたなら、かなりコスパの良い買い物になるかと。

「何事もやってみなきゃわかんねぇ！」というタイプの人は、50L前後でお手頃価格のバックパックで試しましょう。

使い勝手はギアボックスの方が上

荷物の量に合わせて、サイズを自由に選べるわけで。

例えば

オートキャンパーにとっての最適解は、バックパックスタイルではなく、ギアボックススタイルです。

おすすめのトランクカーゴはコレ！

僕が愛用しているのはスタッキングトランクカーゴでして、30Lのロータイプが使いやすいのなんの。

ちなみに僕は2つ購入しました。

自宅ではこんな感じ

リビングで活用中

キャンプの時は、そのまま車に乗せるだけ。なんと効率の良い使い方だろうか。

中身は仕切りで整理できる

僕がコイツを選んだのは、仕切りで分割できるのが決め手でした。

実際の中身

仕切りがあれば中身が乱雑にならない

いえ、その…。別売りです。

“いや標準で付けとけや！！！”とね。

そこだけがデメリットです。ただ、その壁を乗り越えた先には、素敵な世界が待っていますよ。

トランクカーゴは買って損しません

実は、今のスタイルに落ち着くまでに、大サイズのトランクカーゴも買ってたんです。

これまた生活感が…

収納ボックスとして活用中

結論、ギアボックスが世界で一番便利ッス。

まとめ：バックパックよりギアボックス！

ま、あくまで個人的な意見ですけどね。

徒歩とかバイクキャンパーだと、ギアボックスよりバックパックの方が正解でしょう。

どちらも経験した僕がアドバイスするなら、

から試してみると、無駄な出費を抑えられると思います。

ギアを整理して持ち運ぶと、現地でもスマートにキャンプを楽しめますよ！

というわけで、今回は以上でーす。