高知県にあるsnowpeakおち仁淀川でキャンプをしてきました。
今回はテント泊ではなく、住箱
というコンテナハウスに宿泊。
クマくん
本記事では、snowpeakの住箱に1泊した感想をお伝えしていきます。
Snowpeakの住箱に泊まった感想
とにかくロケーションは最高だったのですが、「絶対にまた行きたい!」とまでは思えませんでした。
利用者2組なのに隣接した住箱に案内された
住箱は10個ほど用意されていたのですが、2組しかいないのに隣同士
で案内されました。
荷物の移動が面倒だったので、位置を変えてもらったりはしませんでしたが、配慮が足らない
と思いました。
クマさん
スライド式ドアの建て付けが最悪だった
宿泊したのは2番の住箱
だったのですが、スライド式ドアの立て付けが最悪でした。
一緒に行った彼女は、一人で開け閉めができないほど。
越智仁淀川の住箱で宿泊するなら、2番は不良物件なので注意したほうがいいです。
住箱1泊18,000円は高い
先の不満もあり、1泊18,000円
は高いと思いました。
1人あたり9,000円だとすると、そこそこ良い旅館に泊まれます。
- 普段と違うキャンプがしたい
- 住箱の初体験
こういった人は泊まってみてもいいかもですが、たぶん割高
だと感じるはずです。
住箱のロケーションは最高
とはいえ、仁淀川を前にしたロケーションは最高です。
住箱から見える景色
夜は満点の星空を見上げながら、とても素敵な時間を過ごせました。
GoProでここまでの夜空が撮影できるとは…。
恐れ入りやした。
もう旅行の相棒はGoProさえあれば大丈夫そうです。 pic.twitter.com/8Y7UUvP9KM— つだっち@ガジェット好きキャンパー (@TsudachC) October 13, 2020
HERO9にはナイトラプスという機能がついていて、手軽にこんな動画が撮影できます。
熊五郎
この体験にお金を払っている、と考えると18,000円という金額にも納得できます。
設営・撤収の苦労がなくて楽
いつもはテントの設営と撤収で苦労するのですが、コンテナハウスだとそれがありません。
お隣のファミリーもそうでしたが、お子さん連れでキャンプ
するなら、住箱はおすすめできます。
ゴミを捨てて帰れるのは嬉しい
不燃ゴミは持ち帰り
になりますが、分別すればゴミは捨てて帰れます。
捨てられるゴミ
- 燃やせるゴミ
- 缶
- ビン
指定されたゴミ捨て場で、しっかり分別して捨てましょう。
Snowpeakの住箱はこんな人におすすめ
実際に住箱を利用して感じたのですが、おすすめできるのは下記のような人です。
- 手軽にグランピング気分を味わいたい
- キャンプギアを持っていない
- 小さい子供がいる
キャンプ初心者こそ住箱体験を
これからキャンプを始めたいという初心者は、テント泊の前にグランピング体験をしてみるのがおすすめです。
キャンプの醍醐味
- 外で食べるご飯
- 大自然を感じる
- 夜の焚き火
住箱に泊まって、まずはキャンプ気分を味わってみるのがいいかもしれません。
子連れキャンパーに住箱がおすすめ
テント泊は苦手という奥様やお子さんも、住箱なら大丈夫です。
住箱の特徴
- 虫が入ってこない
- テントより断熱性がある
- エアコン付き
僕も子供の頃に住箱体験してみたかった…。
まとめ:住箱は高いけど初体験ならおすすめ!
案内に不満はありましたが、スタッフさんの対応も良く、それなりに楽しむことができました。
住箱の初体験
ができて良かったと思います。- 美しい仁淀川
- 満点の星空
- 快適な住箱
とにもかくにも、スノーピークおち仁淀川のロケーションは最高です。
高知でキャンプする際は、住箱での宿泊も検討してみてはいかがでしょうか?僕は満足できましたよ。
クマくん
クマさん
熊五郎
というわけで、今回は以上!またね!